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どうも!副業Webライターのたこぷーです!
Webライターとして活動していくには、資格は大変ステータスになります。
クライアントの気持ちになって考えてみてください。
アナタなら、どちらのWebライターに依頼を出しますか?
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ほとんどの人は、資格があるBさんを選ぶよね!
今回の記事で紹介するのは、誰でも無料で受けることができるWEBライター検定です。
WEBライター検定に合格して資格を手に入れれば、同じ条件のライターが並んだ際、アナタのプロフィールが光って見えるようになるかもしれません。
でも、WEBライター検定ってすごく難しいんです。
一番下の3級でさえ合格は困難です。
なんと、合格率はたったの5%!
私はこの難解な検定にチャレンジしたのですが、不合格という結果に。
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ちゃんと勉強したのになー
この記事では、私たこぷーがWEBライター検定3級に挑戦したきっかけや、不合格になるまでの流れを紹介します。
一体何がいけなかったのか。
どうしていたら合格できたのか。
包み隠さず、お話します。
これから検定を受けようとしている人にとって、少しでも合格になる助けになれば幸いです。
WEBライター検定とは
WEBライター検定とは、大手クラウドソーシングサービスのクラウドワークスが実施している、Webライターとしての知識や力量を証明するための資格です。
3~1級の3段階あり、下が3級、上が1級です。
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今回私が受けたのは、3級だよ!
WEBライター検定を知った理由
これについては、ほんと何となくなんです。
Webライターを始める前に予備知識をつけようと、Webライターという職についていろいろと調べていました。
調べているうちに、ふと思いついたんです。
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Webライターにも、資格あるんじゃないの?
まだライター始めてもないのにいきなり資格取ろうとするのが、たこぷーです。
気持ちだけは、前のめり。
ネットで調べてみると、ありましたよ!
WEBライター検定なる資格が。
下は3級から。
しかも3級はタダで受けられる!
タダという言葉にめっぽう弱い私は、鼻息荒い感じになりました。
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仕事を始める前に、まずは資格だよね!
なんたって、無料だしね。
受けようと思った理由
資格はまんまステータスになると思ったから、受けようと思いました。
自分がクライアントだったら、どんな人に仕事を任せたいと思うかを考えました。
- レスポンスがいい人
- 納期を守れる人
- 資格がある人
挙げたらキリがありませんが、資格はシンプルに分かりやすく、印象も強いですよね。
仕事に対する熱意や能力は、実際に仕事を一緒にしなければ分からないことも多いです。
しかし、資格に関しては持っているだけでも効果があります。
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この資格に受かる能力はあるんやで
このように、アピールすることができるんですね。
これは、仕事を取る上で有利になることは間違いありません。
しかも、こちらは駆け出しの初心者ライター。
資格がなければ、アピールできる実績も何もない状態です。
だから、しっかり勉強して資格を取得したかったのが本音ですね。
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日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」![blank](https://www.bunblo.site/wp-content/plugins/wp-fastest-cache-premium/pro/images/blank.gif)
WEBライター検定に落ちるまで WEBライター検定に落ちるまで
結論から先に言います。
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私は3級に落ちました
大事なことなので、もう一度言います。
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落ちました
しかも、一度不合格になって、再受験したのに、合格することができませんでした。
私は、なぜ不合格になったんでしょう。
当時の私の勉強方法を振り返りつつ、考えていきましょう。
検定に向けて何をしたか
実際に私がしたことといえば、2つ。
- Webライター入門の本を読んだ
- 検定向けの講義動画を見た
この2つですね。
読んだ本
「世界一やさしいWebライティングの教科書1年生」です。
この本は驚くくらい初心者向けに作られていて、文法の用語がわからない私でも理解できました。
文章の面白さと奥深さ、本とWebの媒体の違いについても学ぶことができます。
装飾語……重複表現……なるほど面白い!
箇条書きや数字を入れてわかりやすく……ふーん
……構成……見出し……(混乱し始める)。
PASONA!!AIDCA!PREP!PPAP……PPAP……アッポーペン…?
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訳が分からないよ
ともあれ、ライティングのラの字も知らなかった私にとって、文章の基本を学ぶにはもってこいの本でした。
検定向けの講義動画
講義動画については、クラウドワークスが配信しているWEBライター検定3級対策講座を視聴しました。
動画は全27本で構成され、時間にして3時間近くにもなります。
これを、全部見ました。
どんな問題が出るかわからない為、しっかりと細部まで注意して視聴しましたね。
勉強した量
少なくとも、「世界一やさしいWebライティングの教科書1年生」は2回通しで読みました。
講義動画も2回、不安のある内容の箇所については3~4回は見ました。
その他、Web上で接続詞について調べたり、覚えられない箇所はノートに書き写したりして勉強していました。
合計20時間は勉強したと思います。
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それでも、私は不合格でした
中学時代からろくに勉強してこなかった人間が、たった20時間でライター検定に合格することなんてできないんです。
世界的に見ても、日本語は難しい言語だと言われています。
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文法?正しい日本語?そんなもん、ニュアンスで伝わるよ
学生時代、私と同じような態度で授業を受けていた人は心してかかりましょう。
半端な勉強量では合格は出来ません。
落ちた時の状況
私は2回検定にチャレンジしましたが、不合格でした。
その後も、まだ合格していません。
これは具体的な対策が打ちにくいという、WEBライター検定の仕様によるところが大きいです。
WEBライター検定3級は、選択式の全50問で構成されています。
選択肢の中から正解と思う選択肢を選ぶ形式です。
ですが、不合格になっても、正解した問題も間違っていた問題も知らされることはありません。
ただ「不合格」と知らされるだけです。
この仕様のせいで、苦手な部分を復習できません。
できることは、最初と同じように不安箇所について本を読み返す。
そして、講義動画を見返す。
これくらいしかできないんですよね。
何度も見ているうちに、こうなります。
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ここはわかってるんだよなー。
でもあの問題わからないんだよなー
この繰り返しです。
結果、2回目も不合格になってしまいました。
落ちた理由は?
落ちた理由は、出題内容の理解不足が一番大きかったと思います。
自分では理解できていると思っているのですが、いざ問題になるとわからないんです。
特にわからなかったのは、特定の文法を使った例文が複数ある問題。
例えば、こんなものです。
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いや、難しくない?
この問題がかなり難敵だという印象ですね。
文法を理解して、しっかりすべての例文を読み解けないと解けない問題ですから。
しかも、とてもややこしい引っ掛け問題も多く出題されます。
これらを攻略できなかったのが、合格できなかった最大の要因ですね。
WEBライター検定は初心者や未経験者に必要?
WEBライター検定が無くても、仕事をすることはできます。
現に私は、検定不合格のままライティング案件のお仕事をすることができました。
クラウドワークスでは他のワーカーさんの情報を見ることが出来ますが、資格を所持していない人もたくさんいます。
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落ちたからと言って、不安がることはないよ
しかし、検定を取得するための活動には意味がありました。
私はまったくの初心者でしたので、検定の勉強を通じて、ライティングの基礎知識を習得できたと実感しています。
WEBライター検定を受ける前に仕事の案件を見たときは、応募画面に書いてある応募条件自体が理解できなかったです。
そして、何もスキルのない状態で仕事に応募するのがとても怖かったのを覚えています。
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ここをクリックすれば応募できるけど…
押せませんでした。
そりゃそうですよね。
スキル何も無いんですもん。
採用されたとして、何していいかわかりませんから。
でも、検定を受けた後は、応募条件も理解できましたし、良い意味で開き直りました。
基礎知識をつけるためにも、検定の勉強やチャレンジはいい経験になります。
Webライター初心者の人は、ぜひ検定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
WEBライター検定はあるに越したことはない!私と一緒に頑張ろう(涙)
資格はあるに越したことはないです。
これからWebライターとして経験を積んで、さらに高単価の案件に応募しようとしている人は資格は強い味方になってくれるはず。
しかし、無くても仕事はできます。
とくに、Webライター初心者さんは、そこまで資格を気にしなくてもいいと思っています。
それよりも、基礎知識をしっかりと勉強し、クライアントが安心して仕事を任せられるようなWebライターになることを心がけましょう。
いい評価を貰えれば、それが実績になります。
でも、いつかまたスキルアップのためにも検定にもチャレンジしてみてください。
私と一緒にWEBライター検定3級取得を目指しましょうね。
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いずれね
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