
テストライティングに受からない。どうしたらいいの!?
Webライターを始めたものの、テストライティングの壁にぶつかって、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
また、「テストライティングを受けることになったから、受かるポイントを知りたい」という方もいるでしょう。
この記事では、Webライターがテストライティングに受かるためのポイントや、落ちる人の特徴などを解説していきます。

文ブロやオウンドメディアのお手伝いで、Webライターへの発注経験がある私の話も交えて説明するよ!
テストライティングにどうしても受からない人に向けての、裏技もご紹介します!
ぜひ、最後までお読みください!
Webライターが受けるテストライティングとは?
テストライティングとは、依頼するWebライターが「どんな文章を書くのか」「どれくらい書けるのか」をクライアントが見るためのテストです。
まずは、テストライティングから採用までの流れと、なぜテストライティングが必要なのかを解説していきます。
テストライティングから採用までの流れ
クラウドソーシングなどを利用した場合の、テストライティングの前後の流れを簡単にまとめました。
- 募集に対して提案する
- テストライティングの案内がくる
- テストライティングを執筆・提出する
- 修正箇所があれば指示がくるので対応する
- 本採用される
テストライティングに合格した後、仮採用として経験を積んでから、本採用になる案件もあります。
詳しい仕事の流れに興味がある方は、ぜひこちらの記事もお読みください。別タブで開きます。
専業Webライターが仕事の流れを徹底解説!オススメのクラウドソーシングも紹介
なぜテストライティングが必要なのか
なぜテストライティングが必要なのでしょうか。

発注者経験のある私が解説するよ!
テストライティングが必要なのは、素性のわからないWebライターに、いきなり記事を任せるのが怖いためです。
とくにクラウドソーシングを利用して記事執筆を依頼する場合、素性どころかWebライターのスキルさえわかりません。
ポートフォリオをもっていたり、実績があったりすれば多少は信頼できます。
しかし、ポートフォリオや実績さえ、ウソをつこうと思えばウソをつけるのがWebの世界です。

いきなり知らない人に記事執筆を依頼して、コピペ記事や質の低い記事が出てきたらお金のムダだよね!
発注者側としては、テストライティングを実施することで、Webライターの力量を実際に確かめられ、安心してWebライターに記事執筆の発注ができるようになるというわけです。
Webライターがテストライティングに受かるためのポイント5選
それでは、Webライターがテストライティングに受かるためのポイントをご紹介します。
おもなポイントは次の5つです。
- レギュレーションを読み込む
- PREP法を意識する
- 文字ベースのやりとりは丁寧にする
- クライアントのサイトを確認する
- 採用のポイントを確認する
順番に解説していきます。
レギュレーションを読み込む
レギュレーションの読み込みは、最重要ポイントです。
レギュレーションを守って執筆しないと、テストライティングの合格はほぼ不可能です。
実際に、レギュレーションを守れる人を採用条件として明示している案件がたくさんあります。

レギュレーションが守れていないと、採用しても修正だらけになってしまうからね

ライター側としても、レギュレーションがあった方が、迷わないから書きやすい気がするな~
PREP法を意識する
PREP法を意識することで、Web上でも読みやすい文章が書けます。
PREP法とは、以下のような流れで書く、Webライティングの基本的な型のことです。
P:結論
R:理由
E:具体例
P:結論
記事の冒頭で結論が書かれているため、読者に対して記事の内容をわかりやすく伝えられるライティング手法です。
流し読みされがちなWeb上の文章では効果的な文章術で、多くのクライアントが好む記事の書き方でもあります。

Webライター始めたての頃はPREP法で書くのが難しかった~

初心者だと難しいよね。
でも、頑張って身につけてほしいな。
PREP法で書いているWebライターさんは、基本が押さえられているなと感じるからね
ただし、体験談などPREP法で書きづらい案件は、無理をするとおかしな文章になります。
場合によっては、使い分けが必要でしょう。
文字ベースのやりとりを丁寧にする
文字ベースのやりとりを丁寧にすることも大切です。
Webライターは、メール・クラウドソーシングのメッセージ機能・チャットなど、文字でやりとりすることが多い仕事です。
相手と文字でやりとりをする際には、テストライティングと同様、誤字脱字に気をつけましょう。
やりとりの中で、正しい日本語が使えるかを見ているクライアントもいます。
やりとりが丁寧だと、クライアントは安心して任せようという気持ちになります。

やりとりが丁寧なら、記事も丁寧に書いてくれるんだろうなと思うよ

私も丁寧なやりとりを心掛けているよ。
そういえば、やりとりが丁寧すぎて、もってぃさんに突っ込まれたこともあった(笑)

もともと知り合いだったからね。
はじめましてのクライアントさんには、丁寧すぎるくらいがちょうどいいよ
クライアントのサイトを確認する
クライアントがすでにサイトを運営しているならば、掲載先のサイトを確認しましょう。
テストライティングでは、掲載先のサイトに合った文章を書けるかも見られています。
たとえば、「です・ます調で」とだけレギュレーションにあっても、実際にサイトに行くと、「!」「☆」「♪」などの記号が多用されていることがあります。
私は、普段は記号をめったに使いません。
しかし、1度だけ記号が多用されているサイトの執筆案件があり、積極的に記号を使用してテストライティングに合格しました。
指示されていなくとも、クライアントのサイトに合った文章で執筆できれば、クライアントに「採用しても修正が少なく、スムーズに進みそうだ」という印象を与えられます。

文ブロも執筆前にサイトを確認したけど、『です・ます調』で、かつフランクな感じだと分かったよ!

そうそう。文ブロに『だ・である調』で書くと、浮くんだよね…
採用のポイントを確認する
採用のポイントを明記している案件もたくさんあります。
テストライティング合格のヒントとなるので、できるだけ満たすように取り組みましょう。
以前、「最も重視する点は修正力」という案件をクラウドソーシングサイトで見かけました。
この案件では、最初からレベルの高い文章が書けることは求めていません。
修正指示に対して、どれだけ正確に応えられるかを見ているのですね。
このような採用のポイントをチェックすることは、テストライティング合格への近道になります。

採用のポイントをわざわざ書くくらい、そのポイントを満たすWebライターが欲しいということなんだよ!

発注者の真剣度も高い案件なんだね
Webライターがテストライティングを受ける前にするべき2つのこと
テストライティングになかなか合格できない人は、知識をつけてから再チャレンジするのがオススメです。
やるべきことは2つ。
- Webライティングについての本を読む
- 無料/有料の通信講座を受ける
それぞれ、具体的に何をすればよいのかご紹介します。
Webライティングについての本を読む
1つ目は、Webライティングの本を読むことです。
オススメの本を2冊、ご紹介します。

とにかく読みやすく、わかりやすい本です。
流し読みしてもある程度内容が頭に入ってきます。
Webライティングの基本が詰まっているので、テストライティングを受ける前に最適な1冊です。

ストーリー形式でWebライティングを学べます。
各章ストーリー+まとめページという構成になっています。
時間がない人は、ストーリーを飛ばしてまとめページだけ見てもOK!
無料/有料の通信講座を受ける
2つ目は、無料/有料の通信講座を受けることです。
この記事では、次の2つの講座について紹介します。
- WEBライター検定3級(無料)
- #106members(有料)
無料講座「WEBライター検定3級」
WEBライター検定3級は、クラウドワークス内で受けられる検定試験です。
27本もの勉強用動画があります。
なんと、受験料も動画視聴も無料です!
動画では、Webライティングの基礎から、意外と知らない日本語の正しい使い方まで、濃い内容が学べます。
動画を見ないと、試験合格はかなり難しいです。
私は1度、動画を見ずに受験して、砕け散った過去があります。
後日、動画を見てから再受験して合格しました。

私はもってぃさんのアドバイスで、2倍速で動画を見てからすぐ受験し、合格したよ

時短になるからオススメ!話すスピードがゆっくりだから、倍速でも聞き取れるよ
クラウドワークスの利用予定がなくても、登録すれば受験できます。
試験に落ちても何度でも再受験可能なので、ぜひ合格目指してチャレンジしてみてください。
万が一合格できなくても、繰り返し勉強したことは決して無駄にはなりません!
#106members
Webライターを始めるのには、お金は必要ありません。
しかし、お金を出せば有益な情報やスキルを得られるのも確かです。
有料講座の受講を考えている人には、「#106members」の利用がオススメです。
受講に何万円もかかる通信講座がある中で、106membersの講座はもっとも安いもので税込み1,060円。
初心者から中級者向けのコースでも、税込10,600円と非常に良心的な値段です。
各コース、無料でお試し視聴ができる上、気に入らなかった場合の返金保証もあります。
興味がある方は、ぜひ一度公式サイトにいってみましょう。
ちなみに、無料でもWebライターのSNSコミュニティに参加したり、ポートフォリオ作成サービスを利用したりできます。

有料講座に興味がなくても、有益なサービスだよ!
#106membersの紹介記事もあります。別タブで開きます!
徹底レビュー!Webライター向けサービス「#106members」の評判は?
ぜひ利用してみてね!
こんなWebライターはダメ!テストライティングで落ちる人のチェックリスト
何度テストライティングを受けても、落ちてしまう…。
こんな人は、クライアントの「地雷」を踏み抜いてしまっているかもしれません。

この章は、発注者側の経験がある私が書くよ!
発注者側から見ると、次のような特徴があるWebライターは一発でアウトにする可能性があります。
- あいさつがない
- 誤字脱字が多い
- レギュレーションが守れていない
- キーワードへの理解&リサーチ不足
- レスポンスが異様に遅い
- 提出期限を守らない
一つずつ、解説していきます。
あいさつがない
あいさつがないWebライターは、シンプルに一緒に働きたくありません。
Webライターの仕事は副業やスキマ時間のバイト感覚でも取り組みやすい仕事です。
仕事自体、オンラインで完結する場合がほとんどであるため、マナーが軽視されがちです。
しかし、最低限のマナーは求められます。
会ったことも話したこともないにもかかわらず、いきなり本題から始まるメッセージを送られたとき、あなたならどう感じますか。
別に、過剰な敬語を使ったり、へりくだったりする必要はありません。
ただ、相手に不快な思いをさせない程度の思いやりをもつようにしましょう。
その思いやりを示すもっとも簡単な方法が、あいさつです。
誤字脱字が多い
誤字脱字が多いWebライターは、論外です。
もちろん、Webライターも人間ですから、たくさん記事を書く中で誤字脱字をしてしまうのは仕方ありません。
ただ、テストライティングの場で誤字脱字を連発するようなWebライターには、一切同情できません。
テストライティングで誤字脱字を連発しているWebライターを見たら、どんなクライアントでも「このWebライターさんは本採用しても、誤字脱字だらけだろう」と思うでしょう。
Webライターは、お金をもらって記事を執筆します。
いわば、記事が商品です。
誤字脱字がある記事は、欠陥品と言わざるを得ません。
あなたが発注者側だとして、テストの場に欠陥品をもってくるWebライターにどのような印象をもちますか。
テストライティングの記事は、何度も確認して誤字脱字がないようにしましょう。
レギュレーションが守れていない
レギュレーションがあるテストライティングの場合、レギュレーションが守れていないWebライターはNGです。
レギュレーションとは、記事の文章や表現を統一するためのルールです。
レギュレーションが守られていない記事が納品された場合、クライアント側で修正をする手間が発生します。
つまり、レギュレーションを守れないWebライターは、クライアント側から見ると、手間のかかる存在なわけです。
テストライティングの時点で「手間がかかりそう」と感じるWebライターを雇う人はいないでしょう。
レギュレーションがある場合は、しっかりと読み込んで、ルールに従った記事を書くようにしましょう。
キーワードへの理解&リサーチ不足
与えられたキーワードに対する理解や、リサーチが不足していると感じるWebライターには執筆を依頼しようと思いません。
Webライターの仕事の多くは、クライアントがもつメディアやブログに載せる記事執筆です。
最近では、YouTubeの解説系動画の台本などの仕事も増えてきました。
いずれの仕事内容でも、読者に知ってもらいたいキーワードやキラーコンテンツがあります。
Webライターの仕事は、そのキーワードやコンテンツについて、読者に対してわかりやすく書くことです。
そのためには、Webライター自身がキーワードやコンテンツを理解していないといけません。
まともにキーワードについて調べていなかったり、コンテンツを理解していなかったりした状態で書かれた文章は、すぐにわかります。

説明が変だったり、抽象的な表現が多かったりするんだよね!
テストライティングで与えられたキーワードやお題については、しっかりと下調べをした上で、執筆に取り掛かるようにしましょう。
レスポンスが異様に遅い
レスポンスの遅さも、Webライターとしては致命的です。
副業Webライターの場合、本業をしている間、クライアントからの連絡に対応できないというのは問題ありません。
しかし、中には平気で2〜3日レスポンスのないWebライターもいます。
いつ返ってくるかわからない返事を待つのは、かなりストレスになるものです。
しかも、テストライティングは今後依頼を出すWebライターを選抜するために行うものです。
わざわざ、自分のストレスになりかねない、レスポンスの遅いWebライターを採用する気にはならないでしょう。
最低でも、1日1回はクライアントへの返事をするようにしましょう。
どうしてもしばらく連絡をとれない場合は、その事情をきちんとクライアントに伝えてください。
提出期限を守らない
テストライティングの提出期限を守らないWebライターは、一発アウトです。
Webライターが書いた記事は、そのまますぐにサイトに掲載されるわけではありません。
文字の装飾をしたり、写真を挿入したりと、さまざまな工程があります。
とくにクライアントが企業の場合、他の工程も外注しているケースが多々あります。
このようなとき、もしWebライターの記事執筆が遅れると、どうなるでしょうか。

その後の工程もどんどん遅れて、最終的にはみんなに迷惑がかかっちゃうわけだね!
仮に他の工程を外注に出していないとしても、全体の工程が遅れるのは間違いありません。
そもそも、Webライターが報酬をもらえるのは、契約内容通りの仕事をきっちりこなしたときです。
もちろん、契約には納期も含まれます。
本来、納期を守れないのは、それを理由に契約を打ち切られたり、報酬を減額されたりしても文句を言えないような行動です。
そのような行動を、テストライティングの段階からやってしまったら、クライアントはどう思うのか。

考えなくてもわかるよね
もし、どうしても納期に間に合わない場合は、間に合わないこととその理由を事前にクライアントに伝えましょう。
テストライティングのアブナイ案件には注意!【Webライター体験談】
初心者Webライターを狙って、テストライティングを利用したアブナイ案件も存在します。
テストライティングでも、相応の報酬は支払われて当然です。
ところが、テストライティングという名目でタダで記事を手に入れて、採用はしない発注者がいるのです。
私は1度、クラウドワークスで報酬0円のテストライティングを受けたことがあります。
内容は転職ジャンルで、2,000字程度の記事執筆です。
報酬がないことは、テストライティングを受ける前から分かっていました。
しかし、初心者なので、テストライティングの報酬がないのはおかしなことだと知らなかったのです。

テストライティングを0円で行うなんて、同じ発注者側からするとありえない!

そう、ありえないことだったんだよね。今ならわかる…
また、その発注者は「認定クライアント」だったので、安心していました。
結局、テストライティングには落ちてしまいました。
最初は、実力が足りなかったのだなと思っていました。
Webライターとして経験を積んだ今では、少し怪しい案件だったと思っています。
怪しいと思う理由は、3つです。
- 募集終了後、しばらくしてその案件のページを見ると、60人ほど応募しているのにもかかわらず、契約者は0人だった。
- 1,000字程度の記事執筆の募集だったのに、テストライティングは2,000字だった。
- 契約せずにテストライティングを受けたため、評価が入力出来なかった。評価している人をよく見ると、同じメンバーばかり。
3について、少し補足します。
ほとんどの発注者は、契約してからテストライティングを行います。
今回の発注者のように、契約をせずにテストライティングをするパターンはめずらしいです。
クラウドワークスは、契約しなければ評価を入力できない仕組みです。
そのため、私はこの発注者に悪い評価をつけられませんでした。
評価している人を見ると、同じメンバーばかりなのは、継続案件を受けている人が評価しているからでした。
継続メンバーだけが評価をして、テストライティングを受けただけの人は評価できません。
このため、良い評価ばかりになって認定クライアントになれたのですね。

いつもありがとうございます」というコメントが目立っていました…
まともなクライアントなら、テストライティングにも相応の報酬を支払います。
0円は警戒した方がよいでしょう。
ただ、テストライティングが低単価の案件は、私の経験上は必ずしも悪とは言えません。
実際に私は、テストライティングが1文字0.1円、本採用後は1文字0.7円の継続案件を受けています。
クライアントはとても丁寧な方で、低単価ではありますが、その分書きやすい案件です。
テストライティングが低単価の案件は、まっとうな発注者かどうかは運的な要素もあります。
どうしても受けたい案件なら受けてみるのはアリだと思います。
ただし、テストライティングを受けて、落ちたときの心積もりはしておいてくださいね。
テストライティングの裏技!?Webライターにオススメの対策
最後に、テストライティングにどうしても受からない人に向けて、裏技を2つご紹介します。
- ポートフォリオを作る
- ブログを運営する
それぞれ、詳しく紹介します。
ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは、Webライターのプロフィールや、執筆の実績をまとめたものです。
執筆記事のURLを記載したり、どんなメディアで執筆したかを記載したりします。
ポートフォリオを見ると、どんなジャンルが得意なのか、強みは何かがすぐにわかるのです。

ポートフォリオで得意ジャンルや強みがわかるから、テストライティングをしないこともあるよ

テストライティングなし!?
とても魅力的…!
クラウドソーシングサイトなどで案件に提案する際も、ポートフォリオを添付して、不足部分を少しメッセージで補えば提案完了です。
クライアントにアピールできて、かつ時間短縮もできます。
募集要項にポートフォリオの提出を求める案件も多いです。
実は私はポートフォリオを作っておらず、ポートフォリオ提出必須の案件をいくつか諦めたことがあります。
すぐに作成すればよいだけの話なのですが、慌てて作成してもよいものが作れないと思い、応募を見送りました。

よい子のWebライターのみんなは、早めにポートフォリオを作っておこうね!
この記事でも紹介した#106membersは、Webライターのポートフォリオ作成サービスも提供しています。
もちろん、利用は無料!
もし、ポートフォリオの作り方に悩んでいる人は、ぜひ一度見てみてくださいね。
ブログを運営する
ブログを運営して執筆記事を見せれば、ライティング力やスキルの証明になります。
メリットはこんなにたくさん!
- どんな文章を書くのか伝えられる
- 構成作成能力をアピールできる
- 情報収集能力をアピールできる
- 専門知識をアピールできる
- 画像選定のセンスをアピールできる
- WordPressでブログ運営していれば、WordPressを使える証拠になる

ブログ記事を見て、読みやすかったり、必要な情報だけ書かれた構成だったりすると、おっ!と思うよね!

私も、Webライティングの案件獲得も見据えて、開設した特化ブログがあるよ。
構成作成にはかなり力を入れたよ!
マッチングアプリの特化ブログの記事を見せて、同じジャンルのテストライティングに合格しました。
倍率約20倍の人気案件で、かなり不安もありました。
しかし、ブログのおかげで採用までたどり着いて、現在も継続して依頼を受けられています!
テストライティングに合格しなくても焦らないで
テストライティングに落ちると、ショックを受けるかもしれません。
しかし、最初はなかなか受からないのが当たり前です。
それなりに経験のあるWebライターさんでも、テストライティングに落ちたという声を見かけます。
ですので、焦らなくても大丈夫。
今回ご紹介した、4点を参考にしてみてください。
- テストライティング合格のポイントを押さえる
- テストライティングに落ちる人の特徴を押さえる
- Webライティングの知識をつける
- ポートフォリオの作成・ブログの運営をする
あなたのペースで頑張れば、大丈夫です。

悪質案件にはくれぐれもご注意を…!